2013/09/06
こんにちわ、下見担当です。
太陽光発電設置前やご検討中のお客様宅に下見(現地調査)にお伺いした際に、
いろいろな場所を拝見させて頂きます。
屋根の状況は様々で、そのまま太陽光発電を設置することは困難なケースもあります。
塗装や屋根材の表面の被膜が剝がれていたり、酷くコケが生えていたりすることがあります。
劣化が進んでいると、屋根材自体が割れやすくなっているため、太陽光の施工で負荷がかかると、
そこからヒビが入り雨漏りをするリスクが生じます。
太陽光を設置する前に、一度キレイにしてから設置することを我々はオススメしています。
太陽光発電を設置してからですと、なかなか屋根のメンテナンスはできないですからね・・。
塗装をするにしてもパネルを外して保管して塗装を塗り終えてから設置するわけですから、
それなりに費用が発生するわけです・・。
弊社では、下見の際に屋根状況の確認もしておりますので是非ご相談下さい。